佐渡人形芝居、立ち稽古が始まりました！

佐渡人形芝居、立ち稽古が始まりました。

10月8日(土)から始まった「佐渡人形芝居親子教室」、今回から会場を「ときわ館」に移して立ち稽古が始まりました。

人形の扱い方を習った参加者たちは、人形芝居の舞台の上で実際に人形を扱います。 牛若と弁慶の配役に分かれ、太夫の節に合わせて登場したり、剣と長刀を合わせたりして芝居の流れを学んでいました。 扇子を上手く広げたり、足で力強く踏み込み「見得」を切ると、指導者や一緒に参加している保護者から拍手があがりました。

11月20日の発表に向けて、教室は続きます。

この日の様子を取材いただいたTenyの番組の中で、本日ご紹介いただきます。 「新潟一番」※10/24県内ニュース18：15～ https://www.teny.co.jp/news/ 佐渡人形芝居保存会定期公演 https://sado-bunka.or.jp/topics/news/1224/